ハブダイナモを組む(その2)
ドイツからハブダイナモ3点セットが到着した。
SONのハブダイナモは思ったより大きく重い。
印象としてはシマノのよりも重いのではないか。
一番の誤算はハブダイナモのPCDが思ってたよりも大きかった事だ。
これじゃあスポーク長、考え直さんといかんな。
ベースとしたのは、DT SWISS BR2250 完組ホイール。
これをバラしてハブダイナモ組む。
バラす前にノーマルのスポークの張力とかをメモしておく。
さっさとスポークをバラす。
リム単体で693g、まぁDT SWISS公式サイトの公式重量は、675gなんでこんなもんかと。
さて、とりあえずスポーク組みをする。
残念ながらスポーク組み途中の画像は無い。余裕が全く無いのだ。
おおよそ組んだらまずセンターを出す。
それでスポークを絞って振れを取る→センターを調整する→振れを取るを繰り返す。
ロードよりもシビアには振れを取らないけどそれなりに納得出来るレベルで振れ取りが出来た。
重量は1424g。
まぁ予想通り。
次はフロントライト。
いろいろと取り付け方を考えたのですが、BLUE LUGさんのこの辺りのブログが大変参考になりました。
※他にもほんといろいろと参考になる記事が多く、もちろんいつも通販も利用させてもらってます。
24-Pack Rackの付属品の通称「どんぐりちゃん」を使って、24の余っていたステーを加工して取り付けました。
テールライトは配線が足りなくて後回し。
とりあえずステーを作ったりして、最終的完成形はテールランプは2灯にしました。