続:ハンドルバーに悩む(グリップ編)。

2023年11月19日

そういう訳でハンドルバーは決まったのだが、ハンドルにつけるグリップは、色味から先日組んだICT(Surly Ice Cream Truckの略)にも装着したODIのVANS コラボレーションモデルのLOCK-ON GRIPを自転車が来る前にすでに取り寄せ済みなのだ。
けど、これ使ってみると素手だと手の平に跡がついてちょっと痛いのだ。

BFDとかファットバイク系はできる事なら普段着で気軽に乗りたいので素手で運転したい。
※と書いていて思ったのだが自転車を素手で運転するのは転倒した際に怪我が大きくなる可能性が高くなるのは、MTBerなので重々わかっているので(手軽に装着できるグローブとか)何とかしないとね。

で、一番最初に候補に上がったのは、ハンドルと同じJonesの”Jones Kraton H-Grips”

Jones H-Barに合わせて長めの設定のもあり素晴らしい。
形状も色もまさにドンピシャ!(って最近はあまり聞かない?)
が、これもどこにも売っとらん。
いやメーカー直販なら買えるんだけど送料が随分とかかるのであかん。
送料の方が高いってのはさすがに買えんわ。

次に見つけたのがコレ。
Wolf Tooth Fat Paw Grips XL ”

見た感じはパッとせんスポンジっぽいゴム。(←しかもホームセンターで売ってそうな感じ)
が、シリコン製で握り心地が良いらしい。
しかもこれは太めで振動吸収性も良いらしい。
さらに長めの設定(と言っても160ミリ)もあり。
さらにさらに国内通販で売っている!のでこれに決めた!

が、どこも在庫なし。
国内は代理店を含め持っていないそうで海外から取り寄せるしかないのだが送料を考えると何か一緒に買わんとこいつも送料の方が高くなるパターン。
で、結局国内在庫が無かったチェーンリングも欲しかったのでWolf Toothの直販から買ってみる事にした。
ちなみにWolf Toothの直販は定価売りだけどある程度金額にいくと送料は負担してくれる様だ。

こうしてちょこちょこ買っていると、結局トータルでは驚く金額になっちゃうんだよね。
バラ完でもないんだけど、組み直すとパーツについついこだわってしまうのでトータルで結構高くなりますね。

まぁその分、その過程は楽しめるし、出来てからの満足度は自己満ながらかなり高い。